2017.12.15

YZF-R1 開発プロジェクトリーダー・藤原秀樹氏に聞く

YZF-R1

Q1 - R1の魅力とは?

R1は、語り尽くせないほど全てが魅力だと思います。
たとえば、デザイン、エンジン性能、走行性能、走破性、すべてにおいて魅力を感じていただけると思っています。


Q2 - R1の魅力を最も体感できるシチュエーションは?

やはり魅力を感じていただけるのはサーキット。サーキットで真価を発揮すると思います。
R1のコンセプトにもあるように、サーキットに特化してバイクを作りましたが、それは決して一般道を捨てることにはならないという確信のもとに作っています。
一般道を走るお客さまにもこの真価は分かっていただけると確信しています。


Q3 - R1エンジンの魅力は?

R1エンジンの特徴はなんと言ってもクロスプレーンエンジンだと思います。
ヤマハでしか手に入れることのできない価値をみなさまにお届けしたいと思うのです。
何が違うかというと、やはりコントロール性。メカニカルな部分から生じる圧倒的な扱いやすさを、ぜひ感じてください。


Q4 - R1のシャシーの魅力は?

R1はサーキットを走ることに特化したマシン。ですからMotoGPのテクノロジーをふんだんに盛り込んでいます。それはフレームの構成の考え方から取り入れており、ストレート全開走行からフルブレーキでのコーナリング、そういったところですごい進化を感じるシャシーに仕上がっています。


YZF-R1 開発プロジェクトリーダー・藤原秀樹氏に聞く Q5 - R1の電子制御の魅力は?

今回、6軸制御センサーというあらたなテクノロジーを搭載して、車両のさまざまなコントロールを行っています。そこでヤマハらしさといえば “制御のきめ細やかさ” そこに尽きると思います。
トラクションコントロールにしてもそうですが、お客さまに制御の介入を感じさせない作り込み、それがヤマハらしさだと思います。


Q6 - R1開発時の注力ポイントは?

久しぶりのR1の開発でしたので、全てにおいて力を入れたといっても過言ではないです。R1の開発コンセプトは”No Excuse”=言い訳はしない、そういう精神で作りましたので、エンジン、
シャシー、制御、全てにおいて全力投球で作り上げました。


Q7 - 最期にお客さまへメッセージ

R1はサーキットで最高のパフォーマンスを発揮するために作られたバイクです。しかしながら、クロスプレーンエンジンはビギナーにとっても非常に扱いやいエンジンになっています。
R1はみなさまの人生をものすごく豊かにする1台。機会があればぜひ一度、R1に触れてみてください。