2019.06.07

自由の先に見つけた場所 – 水上で過ごす手ぶらキャンプ

XT1200ZE



いつもと違う事をしてみたいと、ふと思う時がある。
「あてもなく、ただただ走ってみる。」
 
余計な事を考えずに走ることは、ライダーにとって理想ではないだろうか。
今まで目的を決めて色んな場所へ行ったからこそ、たまにはそんな旅もいいかもしれない。
場所は決めていないが、気の向くままに走ってみよう。
 
そうと決めたら、出発だ。
 


 
思いのままに走るなんて久しぶりかもしれない。
気がつけば、XT1200ZE Super Ténéré( スーパーテネレ ) と一緒に北の方面へ走り出していた。
 

 

 
 
走り続けていると、山々の輪郭が徐々に見え始める。
 

 
 
もう少しだけ、このまま走りながら景色を眺めていたい。
 

 
 
いつの間にか2時間ほど経過していた。
雪が山に残っている景色を眺めながら、水上ICで一旦降りてみることに。
 

 

 
 
澄み切った空気が美味しい上に、程よいワインディングを感じながらのロケーションも最高だ。
 

 
 
自然の中を走り続けていると、このまま一泊したいという気持ちになる。
もう見れないと思っていた、遅咲きの桜にも出会えた。
 

 
 
あてもなくふらっときてしまったが、やっぱりこのまま帰りたくない。
宿ではなく、自然に囲まれたキャンプがしたい。
 

 
 
道中で見つけた「水上高原・奥利根温泉 ホテル サンバード」では、手ぶらでキャンプができるようだ。
今日はここで、一夜を過ごそうと決めた。
 

 
 
ホテルサンバード敷地内には白樺林や、花々が彩られていて癒されるポイントでもある。
 

 

 
 
まずは寝床の準備にかかる。
虫の音もかすかに聞こえる中で過ごす夜が楽しみだ。
 

 

 
 
準備も終わったところで、お腹も空いてきた。
どうやらBBQも手ぶらでできるので、ありがたい。
 

 

 
あとは焼くだけの状態だから、食べることだけに集中できる。
 
 
あっという間に日も暮れてきたので、温泉に入ってゆったりとくつろごう。
 

 
 
貸切露天風呂(要予約)は、11種類あるようだ。
キャンプというと、温泉は別の場所にあったり、シャワーのみなどが多いが、少しくつろぎたい時にはありがたい。
 

 

 
 
体も心地よくほぐれたところで、キャンプ場へ戻る。
夜になるとキャンプの雰囲気の良さが際立ってきた。
 

 

 
 
夜の静けさを感じながら、一人だけの時間を過ごす。
 

 
 
荷物を多く持っていけなかったり、できる事が限られるが、
たまには「手ぶらでできる贅沢なキャンプ」もいい。
 
今夜は走ってきた旅路を思い出しながら、寝るとしよう。
 

 
 
目的も行き先も決めない、気ままなツーリング。
バイクという自由な乗り物があれば、思いもよらなかった景色に出会う事ができる。
 

 
 
向かった先に広がる、まだ知らない世界がたくさん待っているのだろう。
明日は、ここ水上でどんな景色に出会えるか楽しみだ。
 
 


 
【 水上高原・奥利根温泉 ホテル サンバード 】
◆HP https://hotel-sunbird.com/