ホームプレストマガジン > 難波恭司のおでかけ★YZP&PRESTO Racing report
旗を振るのはだれ?

プチ・ツーリング

初めにも触れましたが、25年想い続けた?九州ツーリング。時間の都合で定番の「やまなみハイウェイ」は「また次回」でしたが、随分と堪能させて頂きました。やはりサーキットとホテルの「通勤」はバイクが良いですね。信号の無いワインディングは、一瞬「我を忘れさせる」衝動に狩られますが、そこは「大人」。あくまでもマナー良くジェントルに・・・ですが、ちょっとはねぇ〜。
今回のコースは山岳地帯というか標高が高いところ。例の空気が薄くてパワーを何処かへ忘れてきたような?錯覚に陥りやすいのですが、さすがインジェクション。ボテボテと濃くなってしまうことも無く、快適なライディング・フィーリングをもたらしてくれました。

以前、私はショップのツーリングに参加し、それこそもっと過酷な標高2,000m以上の山岳地帯をTRXで走行した事がありました。その時は本当に、「とうとうエンジンが壊れてしまったんじゃないか?」と思うくらい調子が悪くなり、気を重くして下山したところ・・・あれれっ?エンジン元気じゃん!っていうくらい大きな変化を感じたものです。まぁキャブレターですから、入ってくる空気量に対してガソリンを送り込むので、標高が高いとセッティングが濃くなってしまい、パワーが出ないところへ「濃いガス」という悪循環で、メチャメチャな状態だったようです。こんな時、インジェクションって上手く機能してくれるのですね♪いや、実に感心しました。

今回は快適なワインディングでしたので、参加してくださった方にも「難波R1」を堪能してもらいましたが、これは本当に良い機会でしたねっ!皆さんの愛車を私がチェックする事もでき、不満なところや気になるところを指摘してあげることにも繋がりました。さすがに全員とは行きませんが、今後も機会があったら行いましょうか?さしずめ・・・「お宝拝見、診断コーナー」ですかね?!

何と今回の御参加に、九州周辺だけでなく関東圏からも参加があったのには驚きました。レースが行われるサーキットの地方で、いろいろな方とコミュニケーションが取れ、一緒にプチ・ツーリング出来ると良いなぁ〜っと言う企画なのですが、集合場所まで1,000km走ってくる方がいたとは・・・恐れ入りました。いや、「恐るべし人」は沢山いるものだと、つくづく感じました。正直に言うと、難波さんは挫折して、車で運んでしまいましたが・・・。まぁR1という事でお許しを・・・。

さてさて、次回全日本R2-1が開催される9月14日、魅力的な企画も計画中♪ラッキーな人には、又とないチャンスが?・・・お楽しみにね。

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[update:2003/09/12]

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r1見参!
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将来のライダー
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サイン中

難波恭司プロフィール

1963年3月8日生まれ
'81 18才で草レースを始める/'83 ノービスライセンス取得/'85 鈴鹿4h耐久レース 3位/'86 国際A級昇格 ヤマハ契約/'87 TZ250の開発テストに携わりながらレース参戦始まる/'92 ファクトリーマシン TZM250開発テストに携わる、全日本選手権 初優勝 250cc/'96 GP500マシン開発テスト携わる/'98 代役としてWGPのGP500へ年間 5戦参戦 鈴鹿では予選2位 決勝5位/'02 現在はモータースポーツ普及活動など、モーターサイクルの「伝道師」として活動中。特に今年は'07YZF-R1でレース参戦を計画中。
ライダープロフィール

中冨伸一 (なかとみ しんいち)

1978年 10月 30日(24歳)血液型 A 型
'96年: 九州選手権GP250ccチャンピオン/'97年: 全日本選手権国際A級GP250ccランキング15位/'98年: 全日本選手権国際A級GP250ccランキング11位、西日本エリア選手権GP250ccチャンピオン/'99年: 全日本選手権国際A級GP250ccランキング4位/'00年: 全日本選手権国際A級GP250ccチャンピオン/'01年: 全日本選手権国際A級GP250ccランキング11位/'02年: 全日本選手権国際A級GP250ccランキング8位