ホームプレまぐ! > 藤原広喜のエンデューロ参戦記

'03 WR250F

さて'03 WR250Fが来てからと言うもの、とても楽ちんでタマラナイ。何が楽ちんかと言うとセルスタータが付いたことで、エンストが気にならなくなったと言うこと。今まではエンストが気になり、なかなか集中出来なかったり攻められなかったり、精神的にもかなり気を遣い、それだけでいっぱいいっぱいだったのが、今では何も気にすることがなくなり、走りに集中でき、どんな場面でも攻められるようになり、楽しくて楽しくってたまらないって感じ。エンストしても“ヘッチャラ”と思うとエンストもしないもので、とにかく走りがスムーズになった。こうなってくると、マシンのセッティングがオロソカになってくるのだが、東日本 2DAYSの反省と、その後の'03 WR250Fの聞き込み調査?で得たものを、取り入れてみる。
交通安全のタスキをかけてます
  1. トッププリッジの変更(フロントフォーク上部、ハンドルが付くブラケット部)
    '03になって、ハンドル取り付け位置が、かなり前に移動している。前大会で、手の平が豆だらけになったのはこのせい。ハンドルが遠いので、手を伸ばしてハンドルにしがみついている、いわゆるビギナー的なライディングスタイル、そんな感じになっていたのだ。
    その対策として'02以降のトップブリッジに変更した。今回は、ZETAのトップブリッジ(前後と高さが、幾通りにも変更できる)が、手に入ったので交換し、更に高さも調節してみた。東日本2DAYSで優勝した鈴木監督に、会う機会があって話を聞いたら「'03のままじゃ走れないよね、俺、YZ用に変えてたよ」とのこと。もっと早く教えて〜。

  2. ハンドルの高さ
    ハンドルの高さは、身長などライダーによって異なるがレースに於いては、シッティングが多いコースか、スタンディングが多いコースか、で変わってくる。
    今までの木古内では少しハンドルが高めだったのだが、よーく自分の走りを分析してみるとシッティングが多い為、今回は低くセットしてみた。スタンディングが多い人は高めのセットをお薦めです。木古内はギャップもなく、ハイスピード林道の割合も多いので、低めのハンドルチョイスになるのかな。

  3. サスペンション
    '03になってから悩まされ続けていたサスペンションも、なんとか木古内には間に合いそうだ。フロントのツッパリ感が直らず、フロントばかりいじっていたが結局、前後のバランスが悪いのではないかと、そう云う観点からやり直すことにした。
    リアが走行時沈み込み過ぎているので"1G"を再度確認し、その姿勢を沈み込まぬ様、圧側の高速側(17ミリレンチで回す方)を半回転〜4分の3回転締めこんでみた。
    かなりバランスが取れ、フロントのツッパリ感も、なくなりつつある。でもまだリア下がりである。それ以上締めこんで行くとリアが突っ張り、跳ね上げを喰らってしまうので程良い所でやめておく。
    低速側は既に目一杯締めこんでいるので、リアはノーマルでは限界かと思う(私にとってはです。通常はノーマルで充分ですよ。戻り側は標準より少し戻し、戻りを速くしている)。リアがこれ以上調節出来ないので、次はまたまたフロントに戻ってみる。フロントフォークの突き出しと、減衰力調節でなんとかやってみる。と言っても圧側は最弱になっているし…突き出しだけかな?…と、ここまでは1週前までの話。
    突き出しは木古内前に10出して、ぶっつけ本番である。さぁどーなる?

  4. 保安部品
    今回は軽量化という意味で、色々変えてみた。
    ヘッドライトにはアチャルビスDHHをチョイス。後日重さを量ってみますが、とても軽いです。
    テール廻りはYZフェンダーにアチャルビスのテールライト付ブレースの組み合わせ。ノーマルより表面積が少なく、泥が付く部分が少なく済むので効果的です(…が、今回これが仇に???)。

  5. バッテリー
    前回同様半分の大きさの軽量タイプを使用(東日本2DAYSのレポート参照)。容量的に問題なし。軽くって取り回しが楽になった。

  6. マフラー トムスチタンマフラーを使用。音が静かでそして軽く、一般ライダーにもお薦めですが、レース的には上が伸びず(回転の頭打ちが早い)、好き嫌いがはっきり出るマフラーです。わたし的には物足りない感じがします。クローズドならYZの純正マフラーになっちゃいますね。
* 今回、重さは量っていませんが、全体で約3〜5kg(なんともアバウトだが)軽量になっていると思われます。そのうち時間を取って、今回の軽量大作戦も重さの比較を含め、細かな藤原仕様なるものを写真付きでレポートしてみようと思います。乞う御期待!!

いよいよ木古内

全日本MXが6月初めにあって、オフィシャルやらスポンサー、コース変更やら、受理書、受け入れ、ホコリ対策等々、寝ずの仕事があって3kg痩せたのが良かったのか??先週SUGOで行われたチャレンジED(スタッフだったが)では、軽快に走ることが出来、今回は行けそうな予感がする。マシンも整備OK!気になるのはフロントのツッパリ感だけである。
6月19日(木)移動日。曇りのち雨
愈々出発!早めの出発ではあるが、こう云う時でないとなかなか休めないのと、疲れを取る為に皆さんより半日早くの出発である。だが実はカゼを引いており薬で何とか熱を下げ踏ん張っている状態なのだ。
それでも例年通り明るいうちに函館まで移動し、今回は八雲町まで足を伸ばし温泉でのんびり。台風の影響で雨なのだが、これまた風情があってたまらんのですわ。明日は受付と車検。天気予報は台風直撃との予報。昨年と同じかな。
それよりコースが心配である。ドロドロで渋滞?川増水?どーなんだろう??私の鼻水も増水中。挙句に被せていた歯が取れ、はふはふである。ここ数年の出来事といい、木古内は鬼門の方角???
6月20日(金)受付、車検。ドシャ降りの雨
プレストチーム静岡、茨城、宮城、北海道、全国から集合!社長も応援団長として来るのである。緊張しつつも、“やらねばならぬ!!”心地よいプレッシャーで、いい感じである。
色々情報を集めながら、結局コースはドロドロ、ツルツルだろうからタイヤの空気圧を下げようとの見解。私は新品ムースから、痩せた使用済みのムースに交換することとした。フロントはパンクしてんじゃないの?ってくらい、ペチャンコである。リアは空気圧にすると0.6kg/cm3ぐらいになった。

*ムースタイヤとはチューブがムース状のレース専用ノーパンクチューブのこと。西日本ではあまり普及していないが、北海道、東北ではみんなが知っている商品である。色んなメーカーから出ている。輸入中心。世界選手権エンデューロでは、ほぼ100%これである。

そして受付。車検は雨の中、かなり並んでいるので明日朝に受けることとした。その後、近所の温泉に入り、プレスト夕食会である。今回はメンバーも多く、民宿貸切で、民宿の親父までも気分良く酔っぱらっていた。
    あ し たっ ガ ン バ レ よーうぅぅっ”・・・グエッ・・・
8時頃、宴会は終了。宴会といってもワンサカ北海道の味!!これでもかってなくらい出てくる出てくる。でもこの辺じゃ当たり前の料理なんだってさ。宴会というより、とにかく喰う。そんな感じだった。
そしてまたまた近所の温泉に入りに行き、10時には屋根裏部屋(キャンピングカーのようなスペース。狭いが隠れ家風で子供になった気分。ワクワク)にて就寝。 6月21日(土)レース初日。ピーカンの晴天(鼻水は洪水警報発令中)
 いよいよレース初日である。!!朝食を済ませ、車検を受け、セレモニー。会場は木古内町役場。今回は前年度優勝者の選手宣誓の他に、遠来の福岡?から西原さんが、交通安全宣言をまじめに、面白く宣言しみんなの笑いをとっていた。

お土産は無事故でいいのお父さん。でもお土産を持って帰らないと、家庭内事故が起こります。お土産は木古内町内で、買いましょう

なんかそんなフレーズもあった様な。さすがKingです。
ということで、WONET(西日本のエンデューロシリーズ戦)で活躍の九州男塾の面々も勢ぞろい。益々全日本エンデューロになった感があり、スバラシイ!!
スターティング直前
スバラシイと言えば、セレモニーの最後は、町内パレード。木古内町役場からレースの本部まで、約20kmの白バイ先導でのパレード。今回は白バイが遅れて?パトカー先導でのパレードとなった。
沿道には昨年以上に、子供から、じいちゃん、ばあちゃん、おとっつあん、おっかさんまでが、手を振り応援、歓迎してくれた。そう言った意味でも、木古内最高!!最高!最高!最高続きで、ここの町長さんも若く、そしてEDに、全国から集るライダーに負けないぐらいの情熱家で、挨拶の力強さは本物と感じました。負けてはいられん!!

STDEのボス大森さんのライダーズミーティング後、丁度11時が1組目、我々のスタートだ。今回はいつもよりコースが長くなっているらしい。楽しみ〜!
スタートは、5台ずつ1分おきにスタート。今回は218台のエントリーなので、スタートに約44分要する。1組目は優勝候補勢ぞろい。3連覇中の渋谷君、私、北海道高橋君、東京池田弟の4人。三橋君と博田君は不参加。どうしたんだろう?しかしおかげでターゲットを絞ることが出来、ロックオン!!
快調!
スタートはキックスタートだ。エンジン停止のまま、スターターが日章旗を振り下ろすと同時にエンジンを掛けスタートだ。みんなが気合でキックを踏み降ろす間に、私はボタン一つでエンジン始動!セル一発で始動なのだ。完璧なホールショットを奪った!!
マシンのパワーの差で川原のストレートで渋谷君に(2st250)抜かれるも、体調がいいのよ隊長!ってなくらい調子がいい感じ。いつもは様子見の初日だが、今回は付いていくことにしてみた。
1周目はさすがに路面も滑り、ペースが上がらず、ミスするごとに抜きつ抜かれつとなり、高橋君も絡んできた。今回のバトルは泥の掛け合いっぽくなってタイムも伸びそうもないので、距離を置いて付いてみることに作戦変更。
1周目のタイムはトップと28秒差の3位でゴール。5分のピットタイムがあり、2周目スタートは渋谷君高橋君と1分遅れでスタートだ。2周目渋谷君と同時ゴールならこっちが勝ちってことになる。
ピットタイム
そして2周目。再スタート時間に渋谷君だけがオンタイムでスタートして行った。高橋君は僕より遅れてのスタートとなった。マシンのセッティング、特にサスペンションの前後のバランスがバッチリ決まって(セッティング内容は、前に述べている)コーナーをスムーズに走ることが出来、気持ちが良い。コースの中で、一つでも良い感じの部分があると、リズムが取れて全体に影響してくる(逆にしっくり来ない時は、全体に悪影響をもたらす)。今回は良い方向に働いた。私の調子の良さとは逆に渋谷君は転倒が多く、乗れてない感じ。

結局初日2周のレースの結果は

1位   藤原 広喜       WR250F  2時間20分22秒
2位   渋谷 清幸       CR250     2時間21分54秒
3位   高橋 政人       WR250F  2時間22分22秒
4位   内山 裕太郎   WR250F  2時間24分12秒
5位   石井 正美       EC250     2時間26分18秒

ここまでが2日目の1組目スタートとなる。

そして恒例のウエルカムパーティー

いつ来ても、変わらないイベントも安心出来るよね。しかも食い放題、飲み放題。たまんないね。
今回も例年通り、太鼓によさこい。よさこいは昨年は札幌で大会があったため、2年ぶりとなる。アンコールまである、人気の出し物なのである。
そこで爆笑事件が??飛び入り参加者のズボンがずり落ち、パンツ食い込み、へら2本両手に持ち、腰くねくね・・・・これ以上は・・・・・・爆笑しながら、これって許されるの???木古内の皆さんは寛大で、さすがでっかいどー北海道で感心させられました。脱帽です(脱ズボンではありません)。九州男塾の皆さんも来年は飛び入り参加???
そしていつもの温泉に入り屋根裏部屋で就寝。明日は早いぞー。
6月22日(日)レース2日目。晴天(鼻水洪水警報は注意報に)
1組目のスタートである。セルスタータがあるので余裕である。
ライダーズミーティングで、今日の周回数は4周です。距離も長くなっております。しかし競技時間は延ばしませんとのことで、完走できるかざわついている中、いよいよフラッグが振り下ろされスタート。
セルボタンを押して、キュルッとね、

“しーん”

あれ?ボタンが硬い、セルが回らない??ここを押して、

ボキッ!

イテテ、突き指した。その間にみんなスタートして行く。
キックでもしようかと思いつつ、セルボタンを見たら、ナナナント!!!スタートボタンとストップボタンの中間の硬い部分を押していた。ありゃりゃ!やっちまった!スタートボタンを押したら、一発で掛かった。

ほっ

こっちがこんなことをしているのを知らない皆は、「これは作戦。藤原さん余裕だなー」と思っていたらしい。私も、初めの谷地の部分が気になり、あまりスタートで前に出たくなかった部分もあった。案の定、その谷地で3人(石井、渋谷、内山)が嵌り、抜け出したのは高橋君と私。そしてすぐ高橋君の転倒で、何にもせずにトップに出てしまった。昨日はバトルしながらの走行だったので泥だらけで、マシンも重くなったのだが、今日は泥も付かずに快適である。
こうなったら、1周目から

逃げるしかねー!

逃げろ逃げろー!!と思ったのもつかの間。渋谷君が追いついてきた。またまた、初日に引き続き、バトルである!!
でも今日は、昨日と違って、コースも違う。基本は逆コースだが昨日のラインのついたコースをラインとは違う方向に振ってある所が幾所もあって、ミスコースギリギリでのコース復帰を2人で繰り返し、そのたびに順位が入れ替わる。そんなバトルとはいえないバトル?となった。
余裕のライディング
新しいルートはヌルヌルでそこで渋谷君が大転倒。1周目はそこで抜け出し差がついた。やはり1周目は落ち着いて下見した方が賢明なのだ。1周目、約2分30秒差をつけてトップキープでゴール。プレスト応援団の歓声の中ゴールだ。2位は高橋君。プレストワンツーだ。完璧である。でも2組目、3組目のライダーが早く帰ってきたのが気になるところだ。
2周目高橋君より2分早くスタート。クリアラップだ。飛ばすぞ!!いつもはこの辺で崖下転落なのだが、今回はコース上にビックリマーク「!!!」が、多く付いており、安全対策が万全のコースとなっていて、転落せずに済んだ。スタッフに感謝である。
この周もベストラップで高橋君に3分以上差をつけることが出来た。渋谷君には5分以上の差だ。プレスト応援団の声援もうるさいほどあったが、これだけの応援があれば疲れも吹っ飛んじゃう。そんな勢いの応援なのだ(みんなも仲間に入って応援してみませんか???)。
この時のピットで、1周目はミスコース多発の為にキャンセルになったことを聞くが、あっそ!ってな感じ。仕方ないことだ、と、どーってことなく3周目に入る。
この頃から周遅れが出てくるが、みんなコースを譲ってくれて、スムーズに気持ちよく走ることが出来た。3周目もベストラップで後続を引き離すことが出来た。上出来です。
そして4周目、最終ラップである。後続との差もついたし、リアフェンダーもガタガタいってきたので、転落、スタックにも気をつけて、少しペースを落として走行し、何事もなく、ほぼベストラップでゴール。取材陣がいっぱい!!
フラッシュバシバシッ。ん〜気持ち良い。そしてマシンプール。6〜7分後やっと2位が帰ってきた。渋谷君だった。
インタビューまで受けちゃってた
北海道新聞の取材にもバッチリ答えちゃったりして「まだ結果出てませんけど、まぁペナルティが無いでしょうから、決まりでしょう!」などと、逆にコメントを頂いた。
ピットに帰るとプレスト応援団の熱烈的歓迎を受け、万歳三唱。バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!苦節6年、荊の道は長かった。思い起こせば、ランツァでの初チャレンジ。2日目、トップを走るも最終ラップの水没で4位に。次からの2年間は慣れない4st WR400で苦労し、YZ125でトップ争い。WR250Fが出てからは全てトップになるも、崖下転落、ホースが詰まるなどなど…。“キビシイー!”木古内は容易には勝利を与えてくれなかった。
今回は、九州からも来ているし、本当の日本一のレースでの勝利じゃー!!
涙涙の勝利なのだ!!ヤッホー!!
大盛り上がりのプレスト応援団
勝利の余韻に浸りながら、マシンプール解除までひと時の休息、釣りタイムである。今までコースだった脇での釣りだ。餌はそばで釣れるらしい。岩魚に山女が入れ食いらしい。
やんややんやと釣っていると、うちの奥様がやって来て

悲しいお知らせがあります

と、ぽつり。内容を聞くと「えぇっ、えー?ええ〜〜〜っ。そ、そんな〜っ?!」

自分のバイクを見に行くと「あ〜〜っ!」無い!やっちまった!ナンバーが無い!
ボルト周辺を少し残して、真ん中の部分が無い!トホホッ。
やっぱり木古内は鬼門だわ。簡単には勝たしてくれないね。また来年か…。

結局5分のペナルティーと1周目がキャンセルになってマイナス7分30秒となり。僕がトータル5時間55分04秒。一方の渋谷君が5時間54分47秒。わずか17秒足りず、総合2位となってしまった。
ナンバーが落ちなければなぁ…、3周目のピットまで付いていたので、最終ラップに落ちた物と思われるが、後ろのものが落ちても気づくわけないよね、まー順位はしょうがないけど、2日間全6周中5周で、わがプレストのWR250Fが最速ラップを叩き出したのだから、WR250Fの性能の良さ、完成度。ほぼ完璧といったところだろう。
ちなみに'04はというと(気が早いが)、チタンやアルミの軽量パーツが多く使用され、益々軽くなるようだ。詳しくはヤマハのHPを参照のこと。来年は10分以上ブッチギルぞ(これまた気が早いが)!!

今回の総合結果は

1位 渋谷 清幸  CR250    5時間54分47秒
2位 藤原 広喜  WR250F  5時間55分04秒
3位 内山 裕太郎 WR250F  5時間57分29秒
4位 高橋 政人  WR250F  6時間01分08秒
5位 伊藤 聖春  YZ250F  6時間17分14秒
6位 吉田 友彦  WR250F  6時間18分15秒

走り終わっての感想

気になっていたフロントのツッパリ感は、リアの高速側の減衰力調整を少し強くしたこととフロントフォークの突き出しを少し出したことで前後のバランスが取れ、解消されました。
これにより安定したライディングが出来たことが、今回の勝(?)因です。
あとは、あまりパーツを変えないことかな?新車についてくるパーツが耐久性を含め、完成されたものだからね(テール…)。
唯一気に入らない部分は、フューエルタンクがでかいってこと。おかげでシュラウドも横に出て、転倒時シュラウド破損、ラジエターまで引っ張られ曲がってしまう。それとニーグリップがガニ股状態で開いた感じになるのでホールドしにくいし、シュラウドに二ーパットがひっかることがしばしばある。もっとスリムなタンクにして欲しいものだ。これはメーカーに言おうと思っています。…とまぁ文句もあるのだが、やっぱり完成されたマシンである。そのうち他のメーカーも4st 250を出してくるのだろうが、モトクロスを見てWRを考えると…、ここ数年はWR250Fは安泰でしょう。
その後発見されたナンバープレート
で、'04はいつ頃発売なのかな。SUGO 2DAYS ENDUROの日程、そろそろ決めないといけないんですけど…。

藤原広喜プロフィール

1962年1月29日生まれ
岩手県一関市出身。'78 高校1年の時にミニエンデューロに初出場で初優勝!トライアルでジュニアに昇格/'82 にモトクロスデビュー/'83 全日本で2回優勝しノービスクラス東北チャンピオン/'84 全日本で2回優勝しジュニアクラス東北チャンピオン/'85〜'90 5年間で国際B級として東北チャンピオンを3回獲得。この間出身地に近い藤沢スポーツランド設立に協力/'91 国際A級昇格。エンデューロに初参加し「日高2Day'sエンデューロ」3位入賞/'93年からヤマハと契約し「日高2Day'sエンデューロ」で優勝。USA BAJA1000に出場するも残念ながらケガの為リタイヤ。しかしロサンゼルスで楽しい入院生活を送る。他にもエンデューロスクール、マーシャル、デモンストレーション等で活躍しながら、ヤマハ発動機販売(株)の普及活動、ライディングスクール藤沢スポーツランドの運営に協力/'95 「ISDE(インターナショナル6Day'sエンデューロ)ポーランド大会」に初出場し175クラス95位で完走/'96 「ISDEフィンランド大会」に出場し昨年同様日本人2名完走、125クラス46位でシルバーメダルを獲得。またアメリカ・ネバダ州で開催された「ペガスTOリノ」では5位入賞を果たす。/'97年、「ISDEイタリア大会」に出場し、125クラス86位でシルバーメダルを獲得/'98 WR400Fの普及の為、(株)プレストコーポレーション及びヤマハとライダー契約を結ぶ/'00 「ISDEスペイン大会」に出場、175クラス65位でシルバーメダルを獲得/'01からはWR250Fの普及の為(株)プレストコーポレーションと契約。またスポーツランドSUGOのオフロード部門に社員として在籍しSUGO 2Day's ENDURO などの運営に携わる/'06 初の日本代表チームとして「ISDEニュージランド大会」に出場、22カ国中15位、個人としてE1クラスで63位シルバーメダルを獲得