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2013プレスト試乗車キャラバンに行ってみた。
PRESTO CAFÉと並んで今や恒例となっているのが「プレスト試乗車キャラバン」だ。全国のプレストオフィシャルショップで、プレストの扱うニューモデルが取り揃えられて試乗できるこのイベント、今でこそ他社でも同様の試乗イベントはあるが、始まった当時(2009年)は随分大胆なイベントだな、と思ったものだ。
[弓削 時保:2013.4.30]
出番を待つ脚廻り!

実は3回目なのだ

 そういうわけで久々にプレスト試乗車キャラバンの様子を取材することになり、以前紹介したのはいつだったか‥と確認してみると2010年の秋だった。住まいの近所で開催があるということで取材半分、個人的興味半分で足を運んだのが最初だ。
 二度目は去年、わざわざ八戸のお店にお邪魔させて頂いたのだが、残念ながら天候が悪く道も不案内なので、話を伺うのみで試乗自体はしなかった。
 3回目となる今回のショップは、実は最初の時と同じ「YSP板橋中央」なのだが、同じ板橋区内ながら大山から小豆沢に移転されており、この店舗に伺ったのは初めてとなる。
 ショップは国道17号線、いわゆる中山道に面していて、江戸時代に日本橋から3番目となる一里塚にほど近い場所にある。今回は自分のバイクに乗って行ったが、都営地下鉄三田線の志村坂上駅からもごく近く、電車で試乗に行くことも容易そうだ。
 取材を兼ねて試乗させて頂きたいのですが、と試乗から戻って来たマシンを取り回していたショップの方に声をかけると、それは前回もお世話になった牧野店長だった。
 ご挨拶したところでXV1900CUでちょうど試乗から戻られた方がいたので、まずは試乗の様子を見学させて貰うことにする。
左:ショップ外観。建物の改装中でちょっと立て込んでいた    右:ちょうど戻って来たXV1900CUを出迎える
 用意されているマシンは、たった今戻ってきたばかりのXV1900CUのほか、XVS1300CAXT1200ZFAZER8 ABSXJ6 ABS、 そしてTMAX530 ABSの合計6台がショップの前にキチンと整列して置かれている。
 朝からの人出はどうですか?と店長に尋ねてみると「ポツポツとやってくる感じでまだそんなではないですよ、何しろこの天気ですし‥」。そう、この週末は土曜日が夕方から、日曜日は終日雨という予報が出ており、残念ながら試乗日和ではなかったのだ。そう云えば3年前に来た際も土曜日が台風直撃寸前で、日曜日も午後から挽回と天候に恵まれなかった記憶がある。先日の富士ミルクランドでのPRESTO CAFÉも強風に悩まされたりと、割とツイていないことが多い気がするが…。
 しかしそうはいいながらも試乗希望で来店するライダーの方は、代わる代わるといった感じでやって来る。XV1900CUから降りてショップスタッフとあれこれ談笑する方の横をすり抜け、ヘルメットを携えて店内の受付カウンターに向かう方の後に付いていくと、既に手続書類を書き終えて注意事項のレクチャーを受けている別の方がいらっしゃる。
 レクチャーを済ませたこの方はTMAX530 ABSをチョイスして試乗へ出かけて行き、その後から今度はXVS1300CAが引き出され、手続を済ませた次の方が跨がって今度はXJ6 ABSに跨がる店長自らの先導付きで試乗に出て行く‥、というように結構ひっきりなしだ。
左:取扱いのレクチャー中    右:店長自らの先導で試乗にGo!
 また1台だけ乗って終了、という人はあまり多くない様で、試乗を終えて戻って来られた方が「じゃあ次はTMAX530、いいでしょうか?」という様に、複数台に試乗されていた。
 「試乗の人気が高いのはXV1900CUかな?」と店長。確かに脇から眺めていてもその美しさと大きさが印象的で、最初から「XV1900CU!」と指名される方と、あれこれ試して最後に「やっぱりXV1900CUも乗っとこう」という方に分かれる様に見える。前者は言わずもがなだし、後者も何台か乗って感覚が慣れてから、試乗を決心するみたいだ。
左:もう見た目の華やかさが別格    右:クロームの輝きが美しい

話を伺ってみた

 XJ6 ABS、TMAX530、XT1200Zと乗って、最後にXV1900CUを試乗して戻って来られた方に話を伺うことができた。聞けば友人が先日の「PRESTO CAFÉ in 富士ミルクランド」にXT1200Zで参加していて、自分も誘われたので乗ってみることを考えている、とのこと。私も行ったんですよ、と話すと「風が凄かったらしいね〜!」と話が盛り上がる。
 「年齢的にも、今ならまだ好きなバイクに乗れると思ってね」と語っていたこの方、クルーザからオフロード車までかなり経験があるそうで、でも普通に走るならXJ6 ABSはラクだしいいよね〜、と絶賛。「ミッションの動きが凄く滑らかでしょ?クラッチの感触も良いし、これは好みですね」とニコニコ。
 ちなみにXJ6シリーズとFZ8シリーズはローシートキャンペーンを実施中だ。ローシートがあれば、街中の走行がさらに楽しいこと間違いなしですよね。

 この方は最後に乗ったXV1900CUに、かなり心奪われたようだ。「大きいけど意外に取り回しやすいしハンドリングも全然違和感なくてすっごい素直。そして何たってカッコいい!キレイ!」とマシンを眺める。確かにこういう瞬間が楽しいのだなバイクは。
左:TMAX530 ABSの試乗から戻って…    右:ついにXV1900CUに。ちょっと緊張気味?
 ところでこの方、XT1200Zについて「1st Editionで標準装備だったサイドケース、何でなくなっちゃったのかなぁ?」と云っておられたが、サイドケースではないが5月末までの期間限定で、成約されたオーナーに「アルミトップケース」「スキッドプレート」「ウインドディフレクター」をプレゼントする「Super Ténéréプレミアムエディションキャンペーン」が実施されている(2013年5月末まで)。
 バイク談義をしていた時にはこのことを全く思い出せず、後になって思い出して「しまった教えてあげれば良かったのに‥」と後悔したので、ここに記しておく次第だ。もっとも「あんまりパソコンは使わないし、プレストさんのホームページも見ないねぇ」と言われていたから届かないかも知れないけど‥(;_;)、92,000円相当のアクセサリーとのことなので、もしご覧になられていたらお店に問い合わせてみて下さい(個人的連絡)。
左:で、感心して戻って来た。「いいねぇコレ!」    右:本命?のXT1200Zと。お話聞かせて頂き、ありがとうございました!