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2008年夏 プレストニューモデル試乗会
暑いッ!いくら夏とは云え暑過ぎるッ!と絶叫したくなるほど本気で暑かった「2008年夏 プレストニューモデル試乗会」に行って来ました。

[2008.8.8]
茹だる様な暑さとはまさにこのこと。

2度目となる夏のイベント

プレストに限らずニューモデル試乗会は、だいたい春に行われるものなのですが、去年からプレストコーポレーションでは春に加え夏にもイベントとして試乗会を開催しています。
が、去年長野県・伊那で開催された「2007 PRESTOサマーフェスティバル」は、不幸にも超大型の台風の直撃に遭ってしまっていたので、今回はそのリベンジ気分で会場である浦和レッズの本拠地でもある埼玉スタジアム2002へ向かいました。
…とサラッと書きつつ、実は前日の板橋花火大会でしこたま飲んだくれていたために、出発したのは昼近くになってから。「明日は午前5時半にはウチ出るからねっ」などと言っていたので嫁には軽く笑われる有様。しかしやっとヨロヨロ出発したその日の朝は大変なことが起こっていたのでした(後述)。

一路会場へ

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そういうわけですっかり日が高くなっての出発、目的地の埼玉スタジアム2002は東北自動車道のすぐわきにある、というだけのボンヤリした記憶から「取りあえず大宮に向かう」ことにして、R254からパイパスを通って笹目橋を渡り、首都高速下のR17を一路大宮に向かいます。
出発した時点でもちろん認識していましたが、この日はえらい暑さ!考えてみれば8月なんですから暑いのは当たり前なんですが、普段エアコンの効きまくった室内に「引きこもりか?」というくらい閉じこもっているので、突然の炎天下の外出はヒートショックを受けかねないほど強烈!背中を汗が粒になってとめどなく落ちていくのが分かるくらいです。
暑いのがつらいのはヒトもバイクも同様で、齢23年のオンボロFZ750は2kmも走らないうちに調子が悪くなりました。
取材用に去年購入したFZ750には元々KERKERの4into1の集合管がついているのですが、明らかにセッティングが合っておらず3,000rpmで露骨な回転の引っかかりが出ます。それがこの日は特に顕著で、アクセルを開けてもボボボボいうばかりで3,000rpm以上回ろうとしません。クラッチを切って空ぶかしをして4,000rpmまで持って行けばそこからはまた軽快に吹け上がるのですが…。
交差点での右左折ではアクセルがついてこなくてひっくり返りそうになるし、信号からの発進では一人だけオンオンぶん回して走り出すので、バカみたくやる気マンマンな人みたいです。案の定やたら軽装などっかのタンデム兄ちゃんたちが追っかけてくる始末。

到着してみると…

おおざっぱな位置情報だけで出発したため、開通した環八通りで北本通りに抜けた方が早かったかも、と茹だりかけた脳みそが気づいたのは大宮から狭めの一般道を延々走ってしばらくしてからで、そこから更に散々グニャグニャ走り回ってようやく埼玉スタジアムが見えて来たのは午後1時を少し過ぎる頃でした。
会場は埼玉スタジアム2002の南門の中でした。正面駐車場にはご来場の方の物と思われるバイクが並んでいましたので、そこにFZ750を停めて南広場に向けて歩き出します。しかし暑い。暑いという言葉しか頭に浮かばないくらい暑い。これは試乗会も大変だろうと思いながら歩いていきますと、ほどなく会場が見えて来ました。
さっそくプレストスタッフに挨拶して受付を済ませ(この時点ではまだ試乗する気があった)、いつもは青空の下にベンチを並べた順番待ちの列ですので「この炎天下に待つのはつらいなぁ」と思いながら試乗コースに行くと、これが南サイドスタンド下の日陰の部分。日が遮られているだけでかなり楽です。こりゃラッキー。
試乗車両の誘導をしていた前web担当を見つけて挨拶。「暑い中ご苦労さんです〜」と逆にねぎらわれるものの当人も暑さにヤラレ気味で、ブルーのシャツは上から2/3が汗で濡れ色が変わっていました。

ところで試乗コースはどちら?と尋ねると、東駐車場がそうだとのこと、乗車・降車はこのスタンド下で行ない、スタジアムの外周道路の一部を使った特設コースを通って東駐車場の試乗コースに向かうのです。埼玉スタジアム2002のホームページには「イベント利用事例」として「自動二輪試乗会」という紹介がちゃんと掲載されているくらいなので、定番のコースなのかも知れません。早速撮影に向かうことにしました。