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30数年ぶりに恩師に会いに行く

左:あっと言う間に着いてしまった展覧会場。 右:「SETTEN」という美術グループ展、これだ。

東松山に到着、そして再会。

レクサス野郎のおかげで結構あっと言う間に東松山I.C.に着いてしまい、ギャラリー東松山に到着したのはオフィスを出てからちょうど1時間後の午後1時半。FZ750を停めて会場の中に入ってみると、絵の前で他の来場された方と雑談している見覚えのある顔が目に入った。米良先生だった。
あの姿は…!
記帳を済ませて先生に挨拶すると僕をまじまじと見つめ先生、開口一番「あらまぁ、大きくなったこと!」。
確かに小学生の頃はずっと背の順で一番前というチビではあったのだが…、40過ぎのこの歳になって「おおきくなった」と言われるとは思わなかった。
それから30年ぶりに先生と色々な話をした。歳は僕のちょうど2倍、もうすぐ90歳と云うのに目も耳も非常にしっかりしておられる。今年は駅の階段で転げたりして作品制作が間に合わかったため、以前出品した作品を展示しているものの、毎年銀座の画廊で個展を開いておられるそうだ。
僕らが卒業して数年後に定年退職され、その後も色々あって苦労したが今に続いているとのこと、たゆまぬ創作活動を継続するパワーに改めて感心させられる。そりゃ耳も目も衰えない訳だ。
それから、先生のくせに朝礼が嫌いでいつもバックレてたとか当時の学校の事情、今の僕の仕事の話や他の同窓生との交流はあるかとか、作品を拝見しながらあれやこれやと取り留めもなく1時間以上も話をしたのであった。
「結婚されたお祝いに、好きな絵どれか絵を一枚あげるわよ」と先生おっしゃられたが、自分ちの片付けられない3人組(長男、次男、そして嫁^^;)の顔ととっ散らかった部屋の惨状を思い浮かべると…、あ、ええ考えておきます先生。

左:元は油絵だがこれはそこから起こした版画なのだそうな。 右:ツーショットで撮って頂いたが、あらら〜ピンボケし過ぎ。

会場を後に帰途につく

そうこうするうちに時刻は3時を過ぎた。今後は直接案内を送って頂けるということなので、またお会いする機会もあろう。仕事もあってそう呑気にしていられないので挨拶をしてその場を辞し、帰途につく。
走り出したFZ750の燃料計は既に「E」を指していたので、高速に乗る前に燃料補給が必要だ。補給と云えば僕自身も昼ご飯を食べておらずやけに腹が減っていたため、しばらく一般道を走り両方の補給場所を探すことにした。
ガソリンスタンドに関しては以前コラムに書いたバイオガソリンを扱うスタンドに行って以来、何となくこだわって利用し続けているスタンドと同じENEOSを探したのだが、ところがどういう訳かこの地域にはENEOSが全くなく、見かけるスタンドはESSOと出光ばかり。最初はあまり気にせず通り過ぎていたのだが、そのうちいよいよリサーブになるし延々一般道を走っているので時間がかかるしで、次第に焦り始めた。ESSOでも出光でも別に構わないのだけれどもその頃には半ば意地になっていたのだ。
遂には国道16号との交叉地点まで来てしまう。直進するとバイパスの有料道路を経由して浦和・所沢線に出られるのだが、途中にスタンドがあるか分からない。仕方なく右折し川越市内に向かってみたが、それでもENEOSには行き当たらない。
ついには国道254号線の旧道に入り上福岡に手前まで来てしまった。もういつ止まっても不思議はない。ENEOS探しはさすがに諦めて飛び込んだ対向車線の出光のスタンドは、しかし偶然にもここはバイオガソリンを扱う店舗であった。我慢して走った甲斐(?)かどうかは分からないが、ちょっとだけ得した気がした。
もっともガソリンにこだわり過ぎて大幅に時間をロスし、これ以降は先を急がねばならず昼飯を食べる時間が得られなかったから、復路全体としてはかなりの損。つまんないことにこだわっちゃいかんなぁと渋滞する一般道を走りながら思いつつ、結局帰り着いたのはすっかり暗くなってしまった後だった。
左:ガソリンを求めて走ったR254バイパス。正面は建設中の圏央道。開通すればいずれ東北道と結ばれる。
右:やっと入った出光はバイオガソリン取扱店だった。
このグループ展は30日までなのであと2日やってます。もしご興味を持たれましたら是非お立ち寄り下さい。
    第5回美術グループ SETTEN

    • 会期:
      2007年9月25日(火)〜30日(日)/午前10時〜午後5時30分(最終日4時まで)
    • 会場:
      ギャラリー東松山(P有)
      〒355-0028 東松山市箭弓町1-10-11 TEL 0493-22-6677
    • 出展:
      沖 竜一
      叶 惇子
      木俣 眞
      久保 俊明
      柴田 龍司
      常盤 博
      米良 武子