ホームラインナップ > XVS1300CA
XVS1300CA
 
プレスト参考小売価格:DYRC4,VPBC51,207,500円(車両価格1,150,000円)
SMX1,186,500円(車両価格1,130,000円)
プレスト参考小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料・税金(消費税を除く)、配送料・排出ガス試験結果成績表等、登録に伴う諸費用は含まれておりません。詳しくは販売店までお問い合わせ下さい。
自由を体現するチョッパースピリッツはいつも熱い魂と共に
アグレッシブさを秘めたクルーザー、XVS1300CA

近年盛り上がりを見せているクルーザーモデルの中でも、長いフロントフォークと水平基調で構成された前後フェンダーなどで洗練された「カスタム」スタイルの人気は高い。
 そうした中、2008年に登場して大きな話題となったヤマハのチョッパーモデル、XV1900CUに続く第二弾、新たにミドルクラスチョッパーの新基準を提唱するモデルとして登場したのが、北米モデル名Stryker、XVS1300CAである。

立ち向かう姿が生み出す力強さ

XVS1300CAのデザインコンセプトとして定義された「Lunging Movement」。チョッパーのリヤから上方に伸びる自由な流れをヘッドライトマウント部で強引に押し下げ、拳を前に突き出す(lunging)様な前方への流れに変えたのは、抑圧をシンボライズしたからだ。
 ここから生まれる顎を引いて強烈な加速に耐え、厚い空気の壁に突進しその抵抗に負けないよう身構えるライディングポジションは、まさに立ち向かうファイティングポーズそのものだ。
 フューエルタンクは前方は豊かな張りを持たせながら後方を絞り込み、贅肉を削ぎ落とした長く細身のシルエットとしている。またこの流れるような美しいシェイプを保つためにクルーザーでは一般的なタンク・オン・メーターは採用せず、ホルダーレス溶接タイプのハンドルバー基部に多機能スピードメーターを低くマウントしている。
 フロントはヨーク角が設定された伸びやかなチョッパースタイルのフロントフォークと大径21インチのホイールが、そしてリヤはパワーと駆動力が漲る圧巻の210 mm幅のワイド扁平リヤタイヤと、スチール製の超深絞り加工で作られるフェンダーが見る者を惹きつける。
 またヘッドカバーやメー ター、そしてプーリーカバーなどにはメカニカル感あふれるシャープな造形で精密な細工を施し、骨太の力強さの中に高い精度と繊細ディテールを醸し出している。

鼓動感あふれるパフォーマンスを発揮するエンジン

ビッグボア100mm×ストローク83mm、1304cc(80cubic-inch)の排気量を持つ水冷4ストローク4バルブ、300度/420度の不等間隔爆発の60度Vツインは、進角マップとF.I.(フューエルインジェクション)噴射マップを新たに専用設計。トルクピークをやや低速側に振ったECUマッピングは、チョッパースタイルを強調する専用設計のステンレススチール製2-1-2マフラー、不快な振動を低減するコンパクトな左右分割式1軸バランサーとのコンビネーションにより、パルス感溢れ優れた動力性能を発揮しアグレッシブな走りを実現する。
 外径95mmのスリム&コンパクトな2本マフラーは、12ホール2方向噴射のインジェクターによる燃料噴射と拡張室の設計最適化によって高周波を抑制し低周波成分を強調、排気する1回1回の質量感と透明感を醸しだしながら、アクセル開度に応じてボリュームも上昇し加速感を強調、低速域から高速域までVツインならではの爽快さが味わえる。
 またエキパイ集合部にはプラチナ、ロジウムが担持される直径69.5mm、長さ120mmのハニカム型三元触媒を配置することで環境性能を充実。この他、ISC(アイドルスピードコントロール)、フリクションを低減するローラーロッカーアーム、右サイド集中エアクリーナーなど、多くの技術が盛り込まれている。

最新スポーツマシンの技術を採り入れた車体ディメンション

チョッパースタイルと優れた操縦安定性を両立させたスチール製ダブルクレードルフレームを採用。エンジンヘッド側1点とケース側3点でリジッド懸架することでエンジンを車体ストレスメンバーとして積極的に活用するフレームは約30個のパーツを相互に溶接して構成され、オープンネックの外観と必要剛性をバランスさせるために上下幅を225mmとしたヘッドパイプ部、鍛造パーツを用いたバックステー周りの結合部、前気筒側アルミダイキャスト製エンジンハンガーなど、高い質感と剛性感を備えている。

フロントフォークはフォークの傾斜角40度に6度のヨーク角を持つ専用設計のアルミ鋳造のハンドルクラウンと炭素鋼鍛造のアンダーブラケットによりキャスター角34度、トレール量109mmとして低く長いチョッパースタイルと走行中のハンドル舵角変化の影響を受けにくい素直なハンドリング特性を実現している。
 またフロントサスペンションはインナー径41mmの正立式で、135mmのクッションストロークを持ち全域で優れたクッション性能を発揮、組み合わされるフロントホイールはチョッパースタイルを強調しつつ優れたクルージング性能を支えるため、21インチでリム幅3.5インチ、スパイラル状の新デザイン5本スポーク型で大径320mmのシングルディスクに2ポット2ピストンブレーキキャリパーを組み合わせ、優れた制動力とマイルドな操作フィーリングを実現している。

リアサスペンションはバネレートと減衰力が最適化されたリンク式モノクロス方式で、高張力鋼管角パイプのリアアームを支持する。ホイールトラベルは100mmとローダウン感を得るために、ストローク長を詰めつつも心地よい減衰感を実現している。
 またリアホイールはXV1900CUと同寸の極太7.5インチでブレーキローター径は310mm。リアアーム下側にマウントされたリアブレーキキャリパーによりシンプルな外観を印象づけている。
 タイヤは専用セッティングされたブリヂストン「EXEDRA」でサイズはフロントが120/70-21のバイアス、リアは210/40R18のラジアル。前後の重量配分は前輪45%、後輪55%で1,750mmのホイールベースを持ち積極的な走りを楽しめるクルージングパフォーマンスを獲得している。
 2次駆動には信頼性と駆動感、耐久性を備えるベルトドライブ方式を採用。さらに硬ダンピング特性の素材をリアのハブダンパーと組み合わせることで、アクセルのオン・オフ操作に対して車体挙動の変化が少なく素直なハンドリングとダイレクト感あふれる駆動感に貢献している。

その他の装備

ハンドルバーはハンドルクラウンに直接ボルトで締結された1インチ径、左右861mm幅のナロー型。グリップ位置と垂れ角/絞り角のセッティングで、真横から見るとフロントフォークのラインに沿ってハンドルが見えるアグレッシブなチョッパースタイルのポジションとしている。
 また前後一体型縫製シートも新設計され、チョッパースタイルらしさが溢れるシットイン感覚の乗り心地を備えている。
 その他、新設計のコンパクトなヘッドライトカバー、ハンドルバー部に装着される燃料計/トリップメーター1&2/時計機能を内蔵したアナログ式スピードメーターなど、使用感と質感の高さを感じられる装備となっている。

ブラックメタリックX
(写真は一部仕様が実車と異なる場合があります)
ダルイエロイッシュレッドカクテル4
ビビッドパープリッシュブルーカクテル5
このマークが貼付された車両は、プレスト参考小売価格にリサイクル費用が含まれています。廃棄時に新たなリサイクル費用は必要ありません。
但し、廃棄二輪車取扱店に収集・運搬を依頼する場合の収集運搬費用はお客様のご負担となります