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XVS1300A
プレスト参考小売価格:1,207,500円(車両価格1,150,000円)
プレスト参考小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料・税金(消費税を除く)、配送料・排出ガス試験結果成績表等、登録に伴う諸費用は含まれておりません。詳しくは販売店までお問い合わせ下さい。
足付きリポート

アメリカでのフリーウェイの制限速度アップなどに呼応して「より積極的な走りが出来るモアパワーとクルージング性能」を目指して登場したXVS1300A。ヤマハクルーザー初の水冷エンジンなど新しい技術を取り入れています(写真は2007年モデルです)。

足つき性について
I井のコメント
アメリカンモデルのため足付きに関してはまったく不安はありません。カタログデータのシート高715mmはXV1900よりもさらに低く、国内のXVS1100と同等の高さとなります。
乾燥重量は283kgとXV1900と比較して軽く、感覚はXVS1100に近い感じです。
U子のコメント
データ的には715mmと低いんですが、車体に幅があるので、思ったより足付きは良くないです。
足付き自体には不安はないんですが、車両重量があるため、斜めになるとやっぱり重いです。

ビッグクルーザーの雄、XV1900A ミッドナイトスターと比較すると見た目はさほど変わりませんが跨がってみると確かに一回りコンパクトに感じますし、特に車重は乾燥重量で43kgも軽量であり、これは車体の取り回しの際に違いを痛感します。
ただU子のコメントにもありますが、鞍を思わせるシートは幅広で、その下のフレームもあまり内側に追い込まれていません。このため腰を下ろしてみるとヒップから内ももくらいまでがシートに乗っている感じになるために足をやや前に投げ出したような着座ポジションとなり、これが足つき性を若干スポイルしている感じがあります。
とは云え、スーパースポーツモデルからすれば充分ですけれども。

ポジションについて
I井のコメント
国内のXVS1100よりは少しハンドルが高く、遠い感じです。ただ、XV1900Aと比較すればかなり楽なポジションと思われます。また、アメリカンモデルなのでハンドルを一杯に切ると少し辛いです。
U子のコメント
ハンドルが遠い、最後まで切れない。やっぱり大きな欧米人が乗るバイクかな?と思います。

大きくプルバックされたハンドルですが、それでも平均的日本人の体格ではハンドルの遠さを如実に感じます。ましてやそのハンドルを左右に目一杯振ると、座ったままでは外側のグリップには到底手が届かない。対策としては上体を起こしてハンドルに身体を引き付けるか、そこまで大きく切る事をあきらめるかなんですが…。
もともと真っ直ぐ走ることを目的としているので、狭い日本でジムカーナみたいなシチュエーションを考えても意味ないこと、おおらかに真っ直ぐ突き進むのが正しい乗り方なんだと思います。

テスター紹介
I井
スタッフその1、基本スペックは身長170cm・体重62kgと中肉中背の極めて健康な平均的男子。個人的には大型車より軽量なオフ車の方が好きらしい。関西出身。
U子
スタッフその2、基本スペックは身長160cm・体重4×kgでこちらも極めて健康、ミドルクラスなら充分に乗りこなせるはず。但し大型免許は未取得。東京出身。